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											糖尿病と歯周病 | 
										 
										
											歯周病を治療して、糖尿病を改善させよう! | 
										 
										
											
												糖尿病の合併症、「網膜症」「神経障害」「腎症」「大血管障害」「細血管障害」に次いで、 
												「歯周病」は第6番目の合併症としてとらえられてきています。 
												 
												糖尿病は主としてⅠ型糖尿病とⅡ型糖尿病に大別します。 
												 
												Ⅰ型糖尿病は自己免疫疾患もしくは特発的な膵臓のランゲルハンス島β細胞の破壊による絶対的インスリン量の不足を原因とするもので、その割合は全糖尿病患者の5%以下です。 
												 
												Ⅱ型糖尿病はインスリン分泌低下もしくはインスリン抵抗性を発症基盤とした相対的なインスリン作用の不足を原因としたもので、全糖尿病患者の90%以上を占めます。 
												現在、日本人で激増している生活習慣病としての糖尿病はこのⅡ型です。 
												もともと日本人はインスリン分泌能が低いという遺伝的背景があり、かつ近年の高脂肪食の過剰摂取や運動不足による肥満で高血糖をきたし、、Ⅱ型糖尿病に罹患するパターンが増えています。 
												 
												一方、歯周病が糖尿病を増悪させる要因と言われています。 
												歯周治療により歯周組織の炎症・口腔機能が改善した結果、糖化ヘモグロビン(HbA1c)等の数値が改善するとも言われています。 
												また、糖尿病による動脈硬化の進展に歯周病がその要因の一つと考えられています。
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											日本糖尿病協会認定の登録歯科医 | 
										 
										
											
												
													
														
															当院の院長は、日本糖尿病協会認定の登録歯科医です。 
															 
															歯周病菌による口腔内の炎症が、血中にあるグルコースの体内取り入れを妨げて、糖尿病を増悪させます。 
															 
															糖尿病の方、また糖尿病予備軍の方の定期的な歯周治療を当院ではお勧めしています。
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